著者: Rich Wolski, Neil T. Spring, Jim Hayes
出典: Journal of Future Generation Computing Systems, Volume 15 Issue 5-6, Oct. 1999
* 1. Introduction
・現在の負荷よりも,今後の負荷のほうが興味ある
・提案するNetwork Weather Service (NWS)は,システムパフォーマンスのヒストリから,今後の負荷を予測する.
* 2. System Architecture
・NWSは4つの衝突しうる特徴を最大化する
・予測の正確さ
・軽量
・高可用性
・到達性
・NWSの4つのプロセス
・Persistent State -- データを永続化する
・Name Server
・Sensor -- パフォーマンスデータを取得する
・Forcaster -- 予測する
* 3. Naming and State Management
・各Persistent Stateは,単純なテキスト型のストレージを提供する
・サークル型のキューなので,古いパフォーマンスデータは消えていく
・Name Serverは,各ノードのIPアドレスとポートを管理する.
将来的にはLDAPを利用して実装する.
・Name Serverのアドレスはwell-known
* 4. Performance Monitoring
・モニタリングの精度と,モニタリングによる負荷はトレードオフ
・現在は,CPUタイムと,TCPコネクションタイム,TCPのレイテンシ,帯域を計測する.
・NWS Sensorsはtimestamp-valueのフォーマットでデータを蓄積する
・CPU Sensorは,uptimeとvmstatを利用してCPUパフォーマンスログを取得する
・でもuptimeやvmstatは情報がちょっと足りない.
なので,別途probe情報を取得して補正をかけてやらないといけない.
uptime や vmstat だけだとイマイチで,補正をかけるとパフォーマンスの計測精度が向上する(図2).
・ネットワークの帯域などの性能計測は,単純にやると,計測の負荷が,ノード数の2乗に比例してしまう.
そこで,うまく計測するポイントを選ぶことが重要となる.その工夫は7章で詳細に説明する.
* 5. Forecasting
・ヒストリデータから予測する
・複数の予測モデルを利用し,精度の高いものを選択する.
* References
[4] Time Series Analysis, Forecasting, and Control
[14] Snp: A program for nonparametric time series analysis
[25] Essential Wavelets for Statistical Applications and Data Analysis
[30] Dynamically forecasting network performance using the network weather service
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